駄作1

どうも。高翔です。とりあえず、新コンビの新ネタ書きました。
なんか感想とかここをよくしたらいいんじゃないか、とかあったら
コメントに書き込んでください。



ユニット名:喫茶レイン

コント:レストラン

笠原:あー、腹減ったな。お、ちょうどレストランあるじゃないか。ちょっと食べてくか。

ウイーン

三原:いらっしゃいませ～！お客様何名様ですか？

笠原:ああ、1人だよ。

三原:お客様煙草は吸われますか？

笠原:いや、吸いません。

三原:いきなり謝れても・・・。

笠原:今の謝ってないから！煙草は吸わないって言ったの！

三原:ああ、そうですか。お客様麻薬は吸われますか？

笠原:いや吸わないよ！っていうか吸えないよ！

三原:じゃあ何を吸って生きてるんですか！？

笠原:空気だよ！

三原:まあそうでしょうね。

笠原:だから何なんだ！早く席に案内してくれ。

三原:かしこまりましたー。注文決まったら
そこのクラクションで呼んで下さい。

笠原:なんでクラクションなんだよ！？注文どうやって見分けるんだ！？

三原:そんなの簡単ですよ。全部、違う車のクラクション使用してますから。お！あなたの席のクラクション、ベンツですよ！

笠原:どうでもいいよ！

三原:ご注文以上でよろしいでしょうか？

笠原:まだ何も頼んでないよ！

三原:ああ、そうですか。てっきり、クラクション頼むのかと思いました。

笠原:頼むわけねえだろ！

三原:注文決まりました？

笠原:じゃあこのハンバーグでいいよ。

三原:は～いかしこまりました～

10分後

三原:おまたせしました、ハンバーグです。お皿のほう熱いんで僕が火傷覚悟でそこに置きますね。

笠原:いやいや危ないって！絶対に熱いってなって落とすだろそれじゃあ！

三原:じゃあこのいつもガスコンロ拭いてる雑巾で持ってやりましょうか？

笠原:なんか汚そうだな！普通に手袋してもってこいよ！

三原:ああ、そうですねーじゃあ・・・あれ？普通にぬるい。素手でいけるな！

笠原:すっかり冷めちゃってるじゃないか！

三原:それじゃ、ゆっくりどうぞー。

笠原:半ば逃走状態だよ！・・・んー、まあまあおいしいな。これからも来ようかな～・・・。

三原:それでは料金の方は僕が決めさせていただきます。

笠原:え！？なんでお前が決めるんだよ！？

三原:お客様見てなかったんですか？あの張り紙

笠原:え？あ、あった。え～と・・・。

三原:「このお店は料金のないレストランです。料金は店長の独断で決めさせていただきます。」ってことなんだよ。

笠原:おい！それじゃあ値段を決める権限はすべてお前にあるってことか！？

三原:はい。

笠原:もう分かった。できるだけ安くしてくれ。

三原:あなたが食べたハンバーグの料金は・・・
1250円だ！

笠原:結構普通の値段！？ほい、じゃあきっちり1250円。

三原:あ、ちょっと待った！

笠原:何？俺はもう帰るけど？

三原:あれ買わないんですか？

笠原:何だよ？

三原:ベンツのクラクション

笠原:買わないよ！

三原:あと、お客様！

笠原:何？もう本当に何もないでしょ！？

三原:また来ますか？

笠原:え？・・・もう遠慮しとくわ・・・。